9日の東京市場でドル・円は下げ渋り。日経平均株価の下げ幅拡大で円買いが先行し、158円39銭から157円76銭まで値を下げる場面があった。ただ、米連邦公開市場委員会(FOMC)議事要旨はハト派色を弱め、ドルは買戻しで午後に158円台へ持ち直した。
イオンフィナンシャルサービス <8570> はこの日の取引終了後、3~11月期連結決算を発表した。純利益は前年同期比55.4%増の137億6300万円だった。
まちまちで終了した米国市場を横目に、東証グロース市場指数は下落してスタート。朝方に本日安値819.09ptを付けた後は買い戻しの動きが広がりじりじり下げ幅を縮小した。後場に入って再度売りが広がった場面も見られたが、終盤にかけて買い圧力が強まり一時プラ ...
イマジニアについて、SBI証券は保有割合が5%未満に減少したと報告 [変更報告書.. (01/09) 高橋ウォールについて、SBI証券は保有割合が5%未満に減少したと報告 [変更報告.. (01/09) ...
前日の米国市場は、トランプ次期大統領が関税導入に向けて経済の「緊急事態宣言」を検討しているとの一部米メディアの報道を受けた米長期金利の上昇が重荷となった。東京市場も売りが先行する形となり、アドバンテストが高値更新後に下落に転じたことが、ややセンチメン ...
ナノMRNAについて、ウィズ・パートナーズは保有割合が減少したと報告 [変更.. (01/09) 明星工について、NIPPON ACTIVE VALUE FUND PLCは保有割合が増加したと報告 [変.. (01/09) ...
日経平均ボラティリティー・インデックス(投資家が将来の市場変動の大きさをどう想定しているかを表した指数)は9日、前日比+0.51(上昇率2.10%)の24.82と上昇した。なお、高値は24.82、安値は22.47。昨日の米株式市場で主要指数は高安まち ...
日経平均と上値抵抗・下値支持となる主要なテクニカル・ポイントを示しました。日経平均の値位置が上がり、上にある抵抗ポイントが減るほど相場の強さを示しますが、一方で過熱への警戒も必要となります。逆に値位置が下がると割安感は強まりますが、上に控える抵抗ポイ ...
9日午後の東京市場でドル・円は小動きとなり、158円10銭台でのもみ合いが続く。日銀支店長の賃上げに関する発言で円買いは縮小し、主要通貨は対円で底堅く推移する。一方、ドイツの鉱工業生産は強い内容となり、ユーロ・ドルは下げ渋る展開に。
三光合成 <7888> はこの日の取引終了後、6~11月期連結決算を発表した。売上高は前年同期比0.3%減の457億7700万円、営業利益は同44.7%増の29億5300万円だった。